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【コーヒーブレイク SECIモデル】先日他界された知の巨人、野中郁次郎(のなかいくじろう)氏が提唱した、SECIモデルについて触れてみたいと思います。このSECIモデルは、組織内で知識がどのようにして生まれ、共有されて活用されるかを示すモデルで、特に日本企業の知識創造に関する研究に基づいています。皆さまの会社組織でも参考になればと思います。1 共同化→②表出化→③連結化→④内面化→①共同化・・、の循環を繰り返し高度化していくと言われています。ではこの①~④について詳しく説明したいと思います。1 共同化直接の経験を通じて、知識やノウハウが共有されるプロセス。先輩が新人にOJTで仕事を教えることがこれにあたります。2 表出化共同化で教えてもらったことを文書化し、マニュアルにすることがこれにあたります。③ 連結化  表出化で文書・マニュアル化した知識をもとに、新たな知識を創り出すことがこれにあ  たります。企業として戦略を策定する、研究論文を書く、等がこれにあたります。④ 内面化  策定した企業戦略を実践して会社内のノウハウとして蓄積する、研究論文の内容を自  ら試して経験する、等がこれにあたります。共同化・表出化・連結化・内面化等々、少々馴染みのない言葉なので、なかなかすんなり入って来ないかもしれません。やや乱暴ですが、そば職人さんが弟子に作り方を教え→弟子がそれをメモして実践し→メモ・実践したものを勉強会で他の人に伝え→勉強会で学んだ人が自ら実践する→その知識・ノウハウを弟子に伝えてより洗練されていく、と言い換えられるかもしれません。このような知識・ノウハウが蓄積されるような環境をつくることも経営者の仕事の一つでもありますね。最後までお読み頂きありがとうございました。ではでは。